武蔵野音楽大学付属高等学校(音楽科)

弦楽器[ヴァイオリン]:飯田奈々子

飯田奈々子

【学歴・取得学位】

武蔵野音楽大学附属江古田音楽教室を経て、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ヴァイオリン専攻卒業


【職歴】

1993~1994年 YAMAHA音楽教室 ヴァイオリン講師
1993〜2002年 市村音楽教室 ヴァイオリン講師
1994年〜 武蔵野音楽大学附属入間音楽教室 非常勤講師(現在に至る)
1994年〜 武蔵野音楽大学附属第一幼稚園 保育ヴァイオリン講師(現在に至る)
1998〜2020年 東京韓国学校初等科 特技適性ヴァイオリン講師
2022年〜 埼玉県立松伏高等学校 音楽科ヴァイオリン講師(現在に至る)


【師事】

ヴァイオリンを比留間和夫、佐々木茂生、水島愛子、S・シッヒ、ロバート・ダビドヴィッチの各氏に、室内楽を故清水勝雄氏に、音楽理論を田辺恒弥氏に師事。


【演奏・研究・執筆等】

在学中より東京アカデミア=シンフォニカにてオーケストラ演奏を学ぶ。在団中にザルツブルグやチェコ「ヤングプラハ」等の演奏会にも参加する。モーツァルテウム音楽院夏季セミナーにてジャン=ジャック・カントロフ氏に師事しディプロム取得。武蔵野音楽大学サマースクール・イントウキョウ参加。江古田音楽教室時代の友人や恩師による弦楽合奏団「アンサンブル・ルヴォワール」にてヴィオラ・インスペクターにも取り組み、アンサンブルスキルのみならず運営も学ぶ。


【その他】

コンクールの審査員を務める。オーケストラでのエキストラ演奏の他、ソロや自身で運営している「セ・ピアーチェ・カルテット」、アンサンブルユニット「the Tabby’s」「BBBトリオ」などで、イベント・セミナー・教育機関・ケアハウスなど、様々なシーンでも演奏する。