武蔵野音楽大学付属高等学校(音楽科)

弦楽器[ヴァイオリン]:定村由紀子

定村由紀子

【学歴・取得学位】

武蔵野高等学校音楽科(現、武蔵野音楽大学附属高等学校)、武蔵野音楽大学音楽学部器楽科を経て、1995年武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。2002年東京国際音楽療法専門学院卒業。


【職歴】

1995年より、武蔵野音楽大学附属音楽教室、附属幼稚園に非常勤講師として勤務。現在に至る。2005年より2019年まで、埼玉現成会特別養護老人ホーム敦徳苑、ケアハウス蘭風苑、元気保育園、大東幼稚園にて音楽療育担当として勤務。


【師事】

西川重三、磯良男、金倉英男、瀬川光子、レイ・ハークス、ウルフ・ヘルシャー、ロバート・ダヴィドヴィッチ、セルゲイ・クラフチェンコの各氏に師事。


【演奏・研究等】

武蔵野高等学校、武蔵野音楽大学卒業演奏会出演。卒業後、ソロ、アンサンブル、オーケストラ等で演奏活動を行う。2007年リサイタル開催。2009年より毎年、横浜市内で〈午後の音楽会〉と称したコンサートを行っている。(2019~2022年は休止)病院、保育園、療育機関等でのコンサート、音楽療法や療育を目的とした活動も行っている。


【受賞歴】

2019年 日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞受賞


【その他】

1988年度、1992年度 武蔵野音楽大学福井直秋記念奨学生
2011年より日本クラシック音楽コンクール審査員(予選、本選、全国大会)